
【経歴】
衛生士歴26年。一般歯科→小児専門→矯正専門医院にて勤務し、現在は口腔ケアに力を入れています。
【好きな言葉】
ハクナ・マタタ(スワヒリ語で「どうにかなるさ、くよくよするな」の意)
【仕事に対するモットー】
患者さまに不安のないよう、気持ちよく治療を受けてもらえるよう努力しています。
【患者さまから言われてうれしかった言葉】
「ありがとう」
【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
女性院長、女性スタッフで清潔きれいな医院です。
【やりがいを感じるのはどんなとき?】
患者さまが笑顔で帰っていった時
【経歴】
日本大学松戸歯学部 卒業
日本大学松戸歯学部矯正学講座 勤務
【所属団体・資格】
・日本矯正歯科学会 会員
・東京矯正歯科学会 会員
【経歴】
昭和54年03月 日本大学松戸歯学部 卒業
昭和58年11月 浜野歯科 開業(千葉市中央区)
【所属団体・資格】
・日本補綴歯科学会 専門医・指導医
・千葉県歯科医師会 理事
・千葉市歯科医師会 会員
・千葉県警察嘱託歯科医

はじめまして。きらり歯科クリニック津田沼院長の浜野亜紀子です。
この度、生まれ育った津田沼の地に当クリニックを開院いたしました。地域の皆さまのお口の中からの健康と幸せづくりにお役に立っていきたいと願っています。
津田沼の街の発展と共に成長してきました
私は津田沼で生まれ育ちました。祖母は津田沼一丁目町会などで地域に尽力して参りました。そして、歯科医師である父の背中を見て育ち、歯科医師になりました。父は千葉市内で入れ歯治療などを中心とする歯科医院を開業しており、千葉県歯科医師会理事として千葉県内の歯科活動に情熱を注いでおります。
私は歯科医師になった頃から、地元津田沼でいずれ開業したいと考えて、地域の皆さまのお役に立てる歯科クリニックについて考えてきました。津田沼は古くから住む方に加え、宅地開発も進み若いファミリー層も増えてきている"成長する街"です。
この地域で、小さなお子さまから高齢の方にも満足していただく歯科診療をご提供するためには、さまざまな分野の歯科治療を専門的に学ぶ必要があると考え、小児歯科、入れ歯治療、審美歯科などの専門歯科クリニックで診療に携わり、またスタディグループに参加して歯周病治療や咬合治療を体系的に学んできました。そして、この地にクリニックを開院することができました。矯正治療に関しては、日本矯正歯科学会認定医の先生が担当してくださることになります。
「きらり歯科クリニック」という名前には、きらりと輝く美しい歯をおとどけできるように、そしてきらりと輝く笑顔になり、皆さまの毎日がきらりと輝くものであってほしいという思いを込めました。
私が子どもの頃の津田沼は今より人口も少なく、のどかな印象がありました。そこから次第に発展してきた津田沼の街と共に、私も成長してきたという思いがあります。さらに子ども人口も多く、これからますます発展していくこの街とともに、私も当院も成長していきたいと願っています。
祖父母に学んだ津田沼への愛着と、父から学んだ歯科医師としての理念を大切にしながら、小さいお子さまから働き盛り世代の方、高齢の方まで、津田沼の皆さまの健康をサポートする歯科医院として、誠心誠意取り組んでいきたいと考えています。
どうぞ末永く、よろしくお願いいたします。
きらり歯科クリニック津田沼 院長 浜野 亜紀子
【経歴】
平成6年3月 私立 日出学園小学校 卒業
平成9年3月 私立 大妻中学校 卒業
平成12年3月 私立 大妻高等学校 卒業
平成12年4月 日本大学松戸歯学部 入学
平成18年3月 日本大学松戸歯学部 卒業
平成19年3月 日本大学松戸歯学部 臨床研修歯科医 修了
平成19年4月~平成28年9月 都内・千葉県内の歯科医院にて勤務
平成28年10月 きらり歯科クリニック津田沼 開業
【所属団体】
・千葉県歯科医師会 会員
・船橋歯科医師会 会員
・日本歯科審美学会
・日本歯周病学会

歯周病は知らない間に進行し、放置すると歯を失うこともある怖い病気です。当初は自覚症状はほとんどなく、歯ぐきの腫れや口臭、歯のぐらつきなどを感じるころには、かなり進行していることが多いのです。
また歯周病は、歯と歯肉の間にある歯周ポケットなどにプラーク(歯垢)が溜まり、菌が繁殖することで歯肉に炎症を起こすことから始まります。さらに、咬み合わせの不具合があると歯周病が悪化していくことがわかっています。
咬み合わせを整え、歯周病の再発や悪化を防ぎます
院長は、歯科再生医療に取り組むJIADSのペリオコースで学び、歯周病治療にも力を入れています。歯周病は悪化させないこと、治療後も徹底した予防で再発を防ぐことが重要です。当院では、プラークコントロールと咬み合わせの改善により、確実な予防をご提案していきます。
軽度歯周病
【症状】歯と歯肉の間の歯周ポケットと呼ばれる部分にプラーク(歯垢)が溜まり、そこに細菌が繁殖し、歯肉が腫れたり出血したりする状態です。
【治療】お口の中の状態や咬合を診査診断した後、歯の周りのクリーニングとブラッシング指導を行います。
中等度歯周病
【症状】口臭や出血もひどく、歯石もかなり目立つ状態です。歯周菌によって骨が後退を始め、歯周ポケットも深く、歯がぐらついてきます。
【治療】歯の表面や歯周ポケットの歯石を取り、歯肉の状態が改善された段階で再検査を行います。歯肉が改善することにより、深くて取りきれなかった歯石も取れるようになり、歯周病の度合いも改善されていきます。
重度歯周病
【症状】歯肉が化膿して真っ赤に腫れ、骨もかなり破壊され後退しています。歯のぐらつきも大きく、かなり危険な状態です。
【治療】症状によっては歯周外科で治療する必要があります。治療しても改善がみられない場合、残念ながら抜歯となることもあります。

美容院やエステサロンに通うように、歯科のメンテナンス(検診とクリーニング)を受けられる方が増えています。メンテナンスを定期的に受けることで、むし歯や歯周病といったトラブルを未然に防げるだけでなく、お口がすっきりと気持ちよくなり、気分もリフレッシュできるからです。もちろん、歯の健康を守ることで、高齢になってからも自分の歯でしっかりと物を食べられることがわかっています。
また、検診を受けていただく中で、歯や口腔の変化やトラブルはもちろん、体調の変化もわかることがあり、お口だけでなく身体の健康も守ることにつながります。当院では、3ヶ月に1度を基本に、お口の中の状態に応じた間隔のメンテナンスをおすすめしています。ぜひ当院のメンテナンスを、歯と心と体の健康維持にお役立てください。
定期メンテナンス(検診とクリーニング)
クリーニングでは、歯肉や歯周ポケットに付着しているプラーク(歯垢)や歯石などを取り除き、歯周病などを予防します。また患者さまに合った歯ブラシの選び方や、正しい磨き方をアドバイスし、今までの磨き癖を改善して汚れを効率的に落とすコツをマスターしていただきます。
エステ感覚のクリーニングもご用意
歯の着色汚れなどが気になる方には、本格的なクリーニングPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)も行っています。専用器具を使い、歯の表面に付着している汚れを徹底的に取り除き、むし歯や歯周病、口臭を防ぎます。接客業や営業職の方にもおすすめのプログラムです。
妊娠中は女性ホルモンのバランスが変化することで、妊娠性歯肉炎や妊娠性歯周炎を起こしやすくなります。また、つわりなどで歯磨きしにくいこともあるため、歯のトラブルのリスクも高くなります。それまで小さかったむし歯が急に大きくなったり、歯ぐきが腫れて出血しやすくなったりするのです。
また、生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中は無菌です。
多くの場合、育っていく環境の中で、お父さま、お母さま、一緒に生活するご家族のみなさまのお口の中のむし歯菌が赤ちゃんにうつります。ですから、赤ちゃんが生まれる前に、お母さまたちのお口から、むし歯菌をなくしておくことが大切なのです。
妊娠中期(5〜8ヶ月)であれば、治療を受けていただくことはできます。ただし抜歯は避けています。妊娠初期・妊娠後期はクリーニングのみや、治療が必要な場合は応急処置を行います。また妊娠中は特にインフォームド・コンセント(説明と同意)を重視していますので、不安なことや疑問は何でもご相談していただき、納得し安心して治療を受けてください。
体の不調を感じたら遠慮なくお申し出ください
妊娠中は、急な体位の変換によって立ちくらみを起こしたり、トイレが近くなったり、つわりで嘔吐反射が強くなったりします。当院は全員女性スタッフで、妊娠中の方にも親身に対応させていただきますので、不安や心配なことがあれば遠慮なくお申し出ください。
妊娠中の歯の治療を受ける時に知っておいていただきたいこと
母子手帳 |
妊娠中の歯の治療には必ず母子健康手帳を持参してください。 |
レントゲン撮影 |
基本的には行いません。
救急の場合は防護エプロンを着用し、腹部を遮蔽すればおなかの赤ちゃんへの影響はありません。 |
治療の体位 |
おなかの張り具合や個人差によりますが、治療ユニットをあまり倒しすぎず、楽な姿勢で受けられるように配慮しています。 |
麻酔 |
歯科麻酔は局部麻酔ですので、通常量の使用では母子ともに影響はありません。 |
投薬 |
原則として妊娠中に投薬はしません。ただし痛みがひどい場合、産婦人科の先生と相談したうえで投薬することもあります。 |

新生児から乳歯が生え、やがて永久歯へと生え替わる子ども時代。お子さまの将来のために、この時期に大切な歯や咬み合わせを健康的に育くむことが重要です。
院長は、小児歯科のパイオニア的な存在と言われる小児歯科専門医院で研鑽を積みました。そこで学んだのは、お口の中を診るだけでなく、その子の家族や生活環境までを考え、未来までを思って診療するという診療姿勢です。また咬合治療や矯正治療を学ぶ中で、歯並びや咬み合わせが子どもの集中力や意欲に影響することを知り、総合的な視点からの小児歯科診療を行いたいと考えるようになりました。
これまでの経験や学びを生かし、総合的な小児歯科診療を行います
当院では、お子さまの歯や咬み合わせを健やかに育て、また歯を大切にする気持ちや、何事にも頑張る気持ちも育めるように、ご家族と協力しながらトータルな歯科診療をご提供したいと考えています。
治療や予防では、お子さまが歯科医師やスタッフを信頼して自ら進んで口を開けてくれるようになるまで、急がず無理をせず時間をかけます。トラウマを残さないために、痛みを感じる治療や押さえつける治療は行いません。乳歯のむし歯は、健康な永久歯への生え替わりを重視して、最小限の治療を行います。
そして、自分から大きな口を開けてくれたり、最後まで頑張って治療や予防を受けてくれたお子さまには、「よく頑張ったね」と褒めることを忘れません。この経験により達成感を感じてもらい、歯科へのよいイメージを育み、成長をサポートしたいと考えています。
2〜3歳の第一次反抗期は「何をしてもいやな時期」。「歯磨きをさせてくれない」とお母さまが悩まれるころには、すでに手遅れのことが多いものです。この時期にむし歯になると治療が大変になりますので、反抗期の前に予防を始めることをおすすめします。
ですから、歯医者さんデビューは生後6ヶ月から1歳半位までの間が理想的です。この時期ならば嫌がらずにお口の中を触らせてくれます。また、赤ちゃんが小さいうちは通院は大変ですので、できれば妊娠中にお母さまのお口のチェックを兼ねてご相談ください。無理のないように計画を立ててご提案します。
赤ちゃんの時から適切な予防を行い、生活習慣に気をつければ、むし歯を予防することはそれほど難しいことではありません。ただお子さまの場合、ご両親やきょうだいの影響を強く受けるので、ご家族で予防に取り組むことが大切です。
当院ではフッ素を塗り、必要に応じてシーラントも行います。シーラントとは、むし歯になる前に歯の溝の深い部分にフッ素入りの樹脂を流し込み、むし歯をしっかり予防する処置です。またお子さまの歯の成長や歯みがきチェックの結果を作成し、お口の健康管理や成長把握に役立てていただきます。
小学生低学年の間は仕上げ磨きをお願いしています
お子さまがいやがる時も歯磨き後のチェックは続けましょう。特に高学年の頃にはむし歯になりやすい12歳臼歯が生えてきますので注意が必要です。そこから先は、ご両親を見習いながら、自主的に歯を守る子になるようにご一緒に見守りましょう。
●お子さまの歯の健康のために心がけたいこと
・食事や間食の時間を決め、糖分を含むものはできるだけ与えない
・糖分を含むジュースやスポーツドリンクを与えない
・食べやすい柔らかい物ばかり与えない
・ご両親やご家族もむし歯を治療しておく
・口うつしを控え、スプーンや箸の共有を避ける
歯並びや咬み合わせは、舌の使い方や口呼吸、指しゃぶりなど、悪習癖、食生活の影響を受けることがあります。当院では、しっかりとした咬み合わせできちんと咬んで食事を摂ることを重視し、生活習慣や食生活のアドバイスを行います。歯科衛生士によるMFT(口腔筋機能トレーニング)や、矯正認定医による無料相談も実施していますのでご相談ください。

歯科が苦手、麻酔注射による痛みが心配という方は多いものです。しかし、むし歯は自然に治ることはなく、放置するとどんどん悪化して治療も大がかりになっていきます。そこで当院では、痛いのが苦手な方にも安心して治療を受けていただけるように、痛みや負担を軽減する工夫を行っています。
また、緊張すると痛みを感じやすいので、お声をかけて緊張をほぐしていただいてから麻酔などの治療を始めるようにしています。当院では、多くの患者さまから「痛くなかった」と言われるほどですので、安心してご来院ください。切削した歯は弱くなりますので、削る部分は最小限に抑え、歯を守ることを重視しています。
【う蝕1度】痛みはなく、歯の表面に小さな穴があいている状態
歯の表面を覆っているエナメル質がむし歯菌によって溶かされています。歯に小さな穴があいていますが、まだ象牙質に達していないため痛みはありません。患部にフッ素などを用いて再石灰化を促し、様子を見守ります。定期検診でチェックし、進行がみられれば早い段階で最小限の治療をすることができ、重症化させずに済みます。
【う蝕2度】冷たい物や甘い物を食べたときにしみる状態
むし歯が象牙質に達しているため、冷たい物や甘い物がしみて歯にさわると痛みを感じます。むし歯の範囲が小さい場合はコンポジットレジンと呼ばれる白い詰め物を、むし歯の範囲が広い場合は麻酔をかけてむし歯の部分を取り除き、詰め物(インレー)を作製して装着します。
【う蝕3度】激しい痛みを感じる状態
むし歯菌がエナメル質と象牙質を溶かし、神経まで達した状態です。激しい痛みを感じることが多く、神経が壊死してしまった場合はウミがでたり、歯ぐきが腫れたりします。麻酔をして壊死した神経やウミを取り除く根管治療を行い、詰め物やかぶせ物(クラウン)を装着します。
【う蝕4度】歯の根だけが残った状態
骨の中に埋まっている歯の根っこ部分だけが残り、そこから上の歯の頭部分がなくなってしまっている状態です。根っこが残せる場合は根管治療を行い、かぶせ物を装着します。崩壊が大きいなど、保存が難しい場合は歯を抜くこともあります。

「痛い治療はイヤ」「もっと見た目をきれいにしたい」「むし歯だけでなく歯並びも心配」
本当はそんなお悩みをお持ちなのに、歯科医院では遠慮されていることはありませんか?
「どうせ無理だから」「ドクターにはわかってもらえない」と諦めていませんか?
「きらり歯科クリニック津田沼」浜野亜紀子院長は、歯科医師として多くの患者さまと接する中で、痛いところの治療だけではなく、「将来を考えて歯を大切にしたい」「見た目も美しくしたい」と考えられる方が多いことを改めて知りました。そこで、そんな皆さまのお気持ちやご希望に沿った治療をご提供するために、当院を開院しました。
お口の要(かなめ)、咬み合わせを重視した治療を行います
当院では、できるだけ患者さまのお話をお聞きし、お悩みやご希望をしっかりと受け止め、お口の中の状況から、その方に合った診療をご提案します。そして、口腔の要となる咬み合わせを重視しながら、悪くなったところだけではなく、その原因をしっかりと考え、お口全体や将来を考えた歯科治療を行います。
歯の健康意識はあっても、忙しかったり小さなお子さまがいらしたり、歯科医院に通いにくい方々も多いと思います。当院は、そんな歯科医院に通院しにくい方にも来ていただきやすくしたいと考え、土・日診療を行うなど便利な環境づくりに努めています。従来の歯科医院では対応しにくかったご要望にもできるだけお応えして、より多くの皆さまのお役に立ちたいと考えています。お悩みやご希望は、どうぞ遠慮なくご相談ください。
相談しやすい女性ドクター
院長をはじめ、矯正歯科医、スタッフ全員が女性です。女性ならではの細やかな心配りも大切に、気軽に相談できる環境づくりをめざしています。小さいお子さま連れの方も遠慮なくご来院ください。
痛みと負担を軽減する治療
痛みや我慢など、患者さまの負担をできる限り減らすよう努めています。院長は、痛みを感じさせない治療を工夫して行っています。歯科治療の苦手な方もご安心ください。
美しさへのこだわり
歯や口元は、その方の印象を決める大切な部位であり、見た目の美しさもとても重要です。当院では女性目線を生かして審美性を重視し、患者さまのご希望をニュアンスまでくみ取ったきめ細やかな治療をご提供します。
お子さまの成長を重視
健康な歯でしっかり咬んで食べられる子どもは、心身も健康に成長し、勉強やスポーツ、遊びにも積極的な「頑張る力のある子ども」に育ちます。当院は、お口の健康づくりを通じて元気な津田沼っ子の成長を応援します。
サロン感覚の快適空間
「暗い」「怖い」「特有のニオイがいや」。そんな従来の歯科医院のイメージは忘れてください。当院では、治療の時もメンテナンスの場合も、ゆったりとした快適空間でリラックスして過ごしていただけます。
矯正認定医や入れ歯専門医との連携
矯正認定医の診療日を設け、専門家の確かな治療技術とかかりつけ歯科のメリットを生かした治療をご提供します。また、入れ歯専門医も在籍していますので、ご要望がある場合には連携して治療にあたります。

「自然な白い歯になりたい」「ギラッと光る金属の被せ物が気になる」「前歯の隙間をなんとかしたい」
口元は、顔の中でも最も目立つところであり、その方の印象を決めるところです。それだけにお悩みの方も多いようです。
当院では、見た目の美しさも歯の健康の大切な要素と考え、自然でバランスのよい白さや、美しく整った歯の形や歯並びを重視しています。女性ドクターならではのメリットを生かし、細かな歯の形や笑った時の歯の見え方など細かいご希望もお聞きして、患者さまのめざすゴールに向かって精度の高い審美治療を行います。
審美性を重視する男性や年配の方のご希望にもお応えします
最近では、さわやかな口元でビジネスやプライベートに自信をもって臨みたいという男性や、口元をきれいに整えて若々しさをとりもどしたいという年配の方も増えています。ご希望にできるだけ寄り添い、きめ細かな治療をご提供いたしますので、お気軽にご相談ください。
歯科治療技術が進み、さまざまな材質の被せ物や詰め物が開発され、美しい歯並びや整った口元が実現するようになりました。また以前に治療したところの銀歯や金属の詰め物、被せ物などが気になる場合も、セラミック(陶材)などを使用して白く美しい歯にすることができるようになりました。
当院では、セラミック(イーマックス・インセラム)など、多様な審美歯科メニューを取りそろえると共に、セラミック加工の得意な歯科技工士や審美歯科専門の歯科技工所と連携し、全体のバランスを考慮した精度の高い審美治療をご提供します。
最近、歯科治療に用いた金属によるアレルギーが増えていると言われます。歯に詰めた金属は時間が経過すると酸化し、金属イオンが溶け出します。この金属イオンに対して免疫反応が起こるとアレルギー症状が現れるのです。すべての方に症状が出るわけではありませんが、保険診療でよく使われる金銀パラジウム合金やニッケルクロム合金は発症リスクが高いことがわかっています。
当院では、金属アレルギーを予防するためにも、安全なセラミックなどを使用したメタルフリー治療をおすすめしています。
有害なアマルガムの除去も行っています
以前、歯の詰め物に使われていた金属(アマルガム)の成分が、神経難病や自己免疫疾患に関わっているという報告もあるため、当院ではアマルガムの除去も慎重に行っています。金属アレルギーが心配な方はぜひご相談ください。
●こんな症状は金属アレルギーの可能性があります
・歯科治療を受けてから調子が悪い
・口内炎が治らない
・手や顔の皮膚トラブルがある
・指輪などの金属製品でかぶれる
・歯ぐきが黒ずんでいる
・最近、お口の中で金属の味がする
・「ホワイトニング」に興味はありつつも、何となくきっかけがつかめないでおられる方
・どれくらいの「白さ」が実感できるのかひとまずリーズナブルな金額で「試して」みたい方
是非この機会にキャンペーンでホワイトニングをご体験くださいませ。
歯を自然な美しい白さにするのがホワイトニングです。ホワイトニングを受けた方は明るい表情になられるだけでなく、普段のケアやメンテナンスにも熱心になり、結果的にお口の中の健康を守るのに役立ちます。
また、白い歯を維持するためには、食品やタバコのヤニなどの着色汚れを防ぐことも大切です。ホワイトニングをきっかけに、歯の美しさと健康を大切にする意識を高めていただきたいと考えています。
無料カウンセリングでどのくらい白くなるかがわかります
当院では、ホワイトニングを受けたいとお考えの患者さまに対し、無料カウンセリングを行います。そこで、シェードUPナビというツールを使い、患者さまの歯のシェード(明度)を測定してホワイトニング終了時の予測シェードなどをお知らせし、その結果から患者さまのご希望に合わせて、ホワイトニングプランをご提案します。
どのくらい白くなるかがその場でわかるので、安心してホワイトニングを受けていただけます。お気軽にカウンセリングをお受けください。
ホワイトニングには、クリニックで受けていただくオフィスホワイトニングと、ご自分で行うホームホワイトニングがあります。確かな効果を得ていただくためには、オフィスとホームを組み合わせたデュアルホワイトニングをおすすめしています。
【オフィスホワイトニング】今すぐ白い歯にしたい方に
結婚式や卒業式、記念撮影の前など、短期間で効果的なホワイトニングを希望される方には、歯科クリニックで行う「オフィスホワイトニング」をおすすめします。まずお口の状態を診察した後、歯の表面の汚れや、歯ぐき付近の歯の表面にこびりついてしまった歯石を落とし、唇と歯肉をジェルでガードしてから、ホワイトニング用ジェルを歯に塗布します。
当院のオフィスホワイトニングでは、最適ホワイトニング用ジェル「BOOST(ブースト)」を使用しています。レーザーや光を照射することなく、ジェルのみでホワイトニングを行うことができますので、歯や歯ぐきへの刺激が少なく、しみるような痛みも出にくくなっています。また熱を与えず歯に負担をかけないので、歯を休ませる期間(クールダウン)が不要で、連日のホワイトニングも施術可能です。
【ホームホワイトニング】自宅で気軽に始めたい方に
患者さまの歯型に合わせたトレーを作製し、ご自宅でホワイトニング用ジェルを注入して使用していただきます。家でゆったりしている時や睡眠時など、患者さまのご都合の良いタイミングで施術できるのが利点です。また薬剤の作用が緩やかでしみにくいので、歯や歯ぐきが敏感な方にもお使いいただけます。当院では、白さと安全性に定評のあるオパールエッセンスを採用しています。
【デュアルホワイトニング】確実な白さが長持ちします
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせる方法です。オフィスホワイトニングで歯を白くした後、ホームホワイトニングを行っていただきます。オフィスとホームの両方の利点が組み合わさるので、効果的に歯を白くすることができ、白さも持続します。体質的に歯の黄ばみが強い方や白くなりにくい歯の性質の方にもおすすめです。

当院の院長は、入れ歯専門の歯科医院で研鑽を積み、入れ歯治療の経験も豊富ですので、咬み合わせのバランスを重視した、しっかり咬める入れ歯を作成することができます。また、院長の父である当院顧問は入れ歯専門医で、必要に応じて連携することもできます。
歯を失った場合の治療として、保険診療の入れ歯から留め金の見えない部分入れ歯、金属床の総義歯など、症状やご予算、ご希望に合わせて多様な入れ歯治療に対応します。歯をなくされた方、入れ歯に悩まれている方はぜひご相談ください。
当院の入れ歯は、咬み合わせを重視してお口にフィットさせることを目指しておりますので、「痛い」「外れる」「合わない」「咬めない」など、入れ歯に関するお悩みがあれば気軽にご相談ください。
また、入れ歯を入れた時の口元が不自然に見えないように、歯や唇の見え方にも配慮しています。保険診療で留め金(クラスプ)がつく入れ歯の場合も、なるべく前歯にかからず目立たないよう配慮するなど、きめ細かな治療を行います。
歯の表面に留め金具(クラスプ)がない快適な入れ歯、ノンクラスプデンチャーもご用意しています。金属の留めがない分、快適な付け心地が得られますのでお口の中で違和感が軽減されます。また、自然な口元に見えるので見た目を気にせず話したり笑うことができます。そして金属をほとんど使っていないため、金属アレルギーの心配もありません。
歯をなくされても、お仕事や趣味に積極的に活動したい方に選ばれる審美的な入れ歯です。

歯並びが悪いと見た目が気になるだけでなく、歯磨きがしにくいのでむし歯や歯周病にもなりやすく、また咬み合わせの不具合から顎関節症なども起こりやすくなります。矯正治療は歯並びの見た目をよくするだけでなく、お口や体の健康を守る治療でもあります。
当院では、日本矯正歯科学会認定医の資格を持つ矯正歯科治療を専門に行う歯科医師が、見た目のきれいさだけでなく咬み合わせを整えることも重視しながら、患者さまに合わせた確実な矯正治療を行います。治療中の歯磨きやケアについてもていねいに指導し、矯正治療中のむし歯などのトラブルにも速やかに対応します。いつものかかりつけの歯科で、専門的な矯正治療をご提供することができます。矯正認定医による無料相談も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
セファログラムによる精度の高い診断
咬み合わせや矯正治療に力をいれる当院では、セファログラム(頭部X線規格写真)を使って、顔面や頭部のレントゲン写真を撮影して分析・診断を行い、精確な治療計画をご提案します。また矯正治療がスタートした後も、定期的に撮影して骨格の成長の変化や歯の移動を確認しながら、精度の高い治療を行います。
お子さまの不正咬合を治していく小児矯正には「第一期治療」と「第二期治療」があります。当院では、女性の矯正認定医がお子さまやお母さまの気持ちに寄り添いながら、無理なく治療を進めていきます。
歯並びの不具合は咬み合わせにも影響します。咬み合わせが安定しない子は、集中力が続かなかったり、勉強やスポーツにも頑張りきれなかったり、という場合もあります。大切なお子さまのよりよい将来のために、最適なタイミングで矯正治療を行うことをおすすめします。
あごの成長に利用して進める第一期治療
第一期は6〜7歳頃から、あごの成長を調整したり、あごの骨を広げたりする治療などを行います。MFT(口腔筋機能トレーニング)も組み合わせ、歯の並び方、骨格などの成長の状態をみながら、必要に応じて装置を変えていきます。矯正がどの段階まで進むかは個人差があり、第一期治療だけで歯並びが整う場合もあります。また、乳歯の反対咬合の場合、幼児期のうちにマウスピース(ムーシールド)による矯正をおすすめします。
歯並びと咬み合わせを完成させる第二期治療
第二期治療は中学生、高校生ぐらいから行い、ワイヤーで歯並びをしっかり整え、最適な咬み合わせを作っていきます。治療にあたってはできるだけ目立たない装置をおすすめしています。第二期治療終了後は、仕上げ治療(保定)を行います。ここで咬み合わせをしっかり完成させておくと、一生きれいに保てる歯並びになります。
無料カウンセリング実施中
最近は、早くに永久歯に生え替わり、歯並びの問題が顕著になるお子さまも珍しくありません。当院では、患者さまがお気軽に相談いただけるよう、矯正治療の無料カウンセリングを承っております。お子様の歯並びが気になる時は、前歯が生え替わる頃にご相談ください。
●小児矯正のメリット
・磨きやすい歯並びになり、むし歯の予防になります
・正しいあごの成長を促すことで永久歯がきれいに生えそろい、顔立ちも整う
・あごの正常な発育が促され、しっかり咬めるようになる
・口の開閉がスムーズになり、歯の隙間もできないので正しく発音できる
・歯のコンプレックスがなくなり、精神的なストレスがなくなる
矯正は大人になっても治療できます。当院では、歯並びを気にされている方に気軽に矯正治療を受けていただけるように、目立たないワイヤー矯正装置や、半透明のクリアブラケットなどもご用意しています。また、単に歯並びを整えるだけでなく咬み合わせを重視し、歯肉(歯ぐき)のラインや歯の見え方のバランスなど審美的な観点も加えた治療を計画します。矯正認定医による無料相談も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
●成人矯正のメリット
・自らの意志で積極的に治療に取り組むため、スムーズに治療が進みやすい
・コンプレックスがなくなり、人前でも自信をもって口を開けられる
・笑顔に自信がもてる
・何でもよく咬めるようになり、消化もよくなる。
・歯の清掃性がよくなり、むし歯や歯周病になりにくくなる
・歯と歯の隙間がなくなり、発音が改善される
1本だけ飛び出ている出っ歯や八重歯、隙間が空いている前歯の移動、傾いている歯をまっすぐに修正する場合などは、1本〜数本に限定した矯正治療を行う部分矯正も行っています。通常の矯正は多数の歯を動かすため、治療に2〜3年程度の歳月が必要ですが、部分矯正では半年程度で症状を改善できることもあります。全体的な矯正よりも費用も安価ですむため、最近は手軽に治療を受けられる方もいらっしゃいます。加齢により歯並びが悪くなった場合などにもご相談ください。
八重歯・乱杭歯(叢生)
犬歯などが飛び出して他の歯と重なっている状態です。
出っ歯(上顎前突)
「単に前歯が出ている」「上あごが大きい」「下あごが小さい」という3タイプがあります。
受け口(下顎前突・反対咬合)
上下のあごの成長のバランスが崩れ、しゃくれた顔立ちになる可能性が高まります。
咬み合わせが深すぎる(過蓋咬合/ディープバイト)
上下の歯を咬み合わせたときに、上の前歯が下の歯を覆い、まったく見えないようなケースです。最近お子さまに増えており、はっきり喋れなかったり固いものを咬めなかったりします。放置すると顎関節症になる場合もあります。
しっかり噛んでも隙間ができる(開咬)
上下の前歯が開いたまま咬み合わすことができない状態です。
すきっ歯(空隙歯列歯)
あごに対して歯が小さすぎたり、歯が欠損していたりすることが原因です。舌で前歯を押す癖で生じるケースもあります。
・精密検査・診断費
30,000円
・基本矯正料金
早期治療:100,000円
1期治療:200,000円~300,000円
2期治療:60,000円
部分矯正:治療により異なります。
・調整費(毎月来院毎)
5,000円
・保定装置作製費
15,000円
・調整費(毎月来院毎)
3,000円
・小児矯正から成人矯正へ移行した場合、成人矯正費は300,000円~400,000円となります。
・抜歯が必要な場合、抜歯料金は別途5,000円/本頂戴いたします。
・上記料金の他に消費税がかかります事をご了承ください。